No.7

社会人とやらになってみた

休日の過ごした方

金曜は彼女と朝まで飲んで、セックスして中折れして文句たれられ、そのまま解けるようにネタ。

んで起きて、またセックスして2回いかせて、軽く飯食ってダラダラ出かける準備、

出かけた先は、ジュエリーを買った時におまけでついてきた、オードリーヘプバーンの写真展。いくかどうか迷って行ったけど、むしろ見入ってしまって、帰ってきてローマの休日を見る休日だった。

 

これが札幌の休日

悔しさ

いつからか悔しいと思わなくなった。

気が弱いので、争うのも好きじゃなかった。

いつしか、戦う前から諦める癖も付いていた気がする。

淡々と物をこなし、目に見えるものだけを信じていた気がする。笑うのも下手、怒りもしない、興味がだんだん薄れていった。

これが自分だと受け入れている。変わる必要はないと、でもこのままだと生きにくい。

人は感情に揺さぶられる。理屈じゃなくて、

若者

新聞離れ、車離れ、テレビ離れ、恋愛離れ、お酒離れ、読書離れ、ロック離れ、旅行離れ、時計離れ、スナック離れ、結婚離れ、

離れ離れ時は流れ、誰がため、君のため、自分のため、俺知らないそれ、どれそれ、誰彼がどうのこうの、

 

CD離れ、ビデオ離れ、DVD離れ、映画離れ、

 

人間離れ

人間になれ、と言われ続け

大人になれ、おとなに慣れ

己となれ

 

 

 

最近思うこと。

最近思うこと。

ここ1年ぐらいで、自分の中の敵意が明らかに弱くなっている。ということに気がついた。

言い方を変えれば斜に構えていた

つもりだったのが、今や直立不動になってしまった。

これは不測の事態である。このことに気がついた時は私自身ショックを受けた。様々なことに対し敵意を持ったり斜に構えているつもりであるおかげで、人にない視点を持とうと考えていたからだ。面白い考えするね。と言われることがあった。そう言われると嬉しかった。どこか人と違う、自分は特別なんだと考えていたからだ。

ところが今大学生活が終わろうとしており、これといった問題にも直面せず、遊び呆けている自分に若干嫌気がさしてきた。何も考えずに何に対しても敵意なんて感じない。この状況に気がついたここ最近はなんだかモヤモヤした気分である。

自分は何ができるのか。

何がしたいのか。

どうしたらいいのか。

何が楽しいのか。

どこへ向かっているのか。

特技もない自分に何ができるのか。

頭をひねるしかない。

無知

無知は無力なりなんて言ったりしますよね。僕はよくそう思います。知らないでいるなら知っている方がいい。自分に得ならなおさらです。でも、無知がゆえに、だからこそできることってのも往々にしてあるよなぁと。子供なんて代表例で、何も知らないけれども、びっくりするようなことをしでかしたり、想像もつかないアイデアを持っている。

まあ、なんでこんな話になったかというと、ゼミの課題をやっているときに、心臓の弁の話をしていて三突弁と半月弁があるのはなぜかみたいな話になったわけです。弁は逆流を防ぐんだからついてるだろう、でもなら全部半月弁でいいだろうと皆で話していると、一人が流れやすいようにじゃないの?とすっとぼけた顔で言うんです。けど、なるほどと納得してしまいましたね。あまりに単純な答えが出てこなかった。物事の本質はシンプルなはずなのに、いつも難しく考えてしまう。

ただ水銀柱の説明が全く伝わらないのは困った話で、概念を理解するのが難しいようです。想像して納得する。そういうもんなんだと割り切る。それができないのは子供だからか性格か…

先日バスケットボールの大会に出場したんです。所属してるチームは地区ではそれなりの成績を残していまして、まあまあ強いんです。僕はチームのスタメンとかではなくつなぎ役として出ているんですけどね。まあ、スタメンじゃないってことは至らない点が多いとも取れるわけで、自分としても、自分が試合に出るのは見てて危なっかしいなぁなんて思ってるんですが、試合の残り15秒2点差リード場面にコートに立っていたんです。ガードがボールを運ぶ。DFはプレスを仕掛けてきている最終的に僕にボールが回ってきて、ゴールは空いてる!決めれば勝ち確定!!なんてシーンで、僕はレイアップを外してしまったんですね…。レイアップってのはスラムダンクでお馴染み、庶民のシュートです。基本中の基本。それを落としてしまい目の前は真っ白でした。初めてあんなにプレッシャーとストレスを一瞬にして感じました。その後延長戦になりなんとかチームは勝利したんですけどね。僕はそれどころではないですよ。やっちまったと。延長戦の間なんてボール触ってませんからね。途中5ファールで退場ですしおすし。